下関平家踊り・音頭
平家踊りは寿永の昔、平家終焉の哀史以来壇ノ浦に入水した安徳天皇の霊を慰めると共に平家一門の供養に端を発しているといわれています。
後年、多数の音頭が口説かれ、北前船の重要な寄港地として、西の浪華と呼ばれるまでに発展した下関の音頭は北前船によって日本全国に伝えられ「引接寺口説(いんじょうじくどき)」などは、下関が発祥地の地であることが忘れられてしまうほどに日本中で広く口説かれました。
このページでは数多く存在する平家踊りの音頭の中で代表的な4つを紹介します。
このページの音頭を聴くにはリアルプレーヤーが必要です。詳しくはこちらをご覧ください。>>>ここをクリック
|
リアルオーディオ
|
源平音頭
|
|
那須与一
|
|
柱万才
|
|
八百屋お七
|
|
|