ふく(河豚)
関の氏神・亀山八幡様の境内にある「ふぐの像」
冬の味覚の王者「ふぐ」。下関が本場であることはよく知られている。
下関では古来から「ふぐ」を「ふく」といいます。ふく食べて福来る、福来る。
ふぐは全国各地から下関市彦島の南風泊(はえどまり)漁港に水揚げされる。そして、画像のような独特の「袋せり」によって売買されることはテレビなどで全国に報道されるため、よく知られている。(写真提供・下関市広報公聴課)
せりおとされた「ふぐ」の多くは、同地内にある水産加工団地に運ばれ、「磨き」といって毒のある部分が専門の人によって取り除かれ、ここから料理屋など全国へ運ばれる。絶対に安全です。

芸術のかおり ふぐ料理
滅多におめにかかれない「ふくをひく」現場
このたび、高名なふく料理人、西山さんのご協力で撮影することができました。

12月10日、寒波のなかでも厨房は生ものを扱っているとのことで暖房なし。寒い、寒い。 ふぐ一匹一匹、個性を持っている。それにあわせて、「ひく」ことが重要であるとのこと。私には、みんな同じにみえるが。それが判るのが名人たるゆえんか。
煮こごり。ふぐは毒の部分を除けば、すべて活かされる。 とらふくの皮。5種類出されたら最高級のとらふくで調理されたものと思って間違いない。
ハーイ。孔雀盛りの出来上がり。ふぐのひれ酒で、「このふくさし」を味わう幸せ者は誰だ ハーイ。牡丹盛りの出来上がり
ふぐ料理は庶民的な値段のものもあります
ふぐは高い!これが通り相場になっています。確かに自然の「とらふく」を使ったものは、フルコースで一人前、2万円前後しますが、それ以外の養殖物やさばふぐを素材にしたものは、比較的安い値段で味あうことが出来ます。たまにしか、食べない私たち、庶民は、どれがとらふくか、わかりませんので、それでとってもおいしいです。熱燗で一杯。最高。

下関でふぐを味わいたい方は
ヤフーなどのサーチエンジンで「ふぐ」と検索してください。
高い店、安い店。いろいろと紹介しています。
彦島南風泊にできた「ふく楽舎」。自分で調理しながらふぐを味わうことができる。安くてハイカラな店です。

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