第3回ワークショッププログラム 1997年11月16日(日)

 

「みどりのデザインを検討しよう」

 

 

ファシリテーター:望月 南穂

第2回目のワークショップでは、彦島、小門、唐戸、壇之浦、下関運動公園周辺、綾羅木、新下関、長府を対象に、地域のみどり資源を調査(グリーンカルテ)してみました。その結果、地域シンボル、守りたい自然や景観、まちづくりに活かしたい地域の宝物、あるいは改善したいスポットなど、たくさん発見することができました。 それらをもとに今回は、地域の宝物をどのようにまちづくりに活かしてゆくか、まちづくりの課題としてピックアップされた場所やコトをみどりでどのように改善してゆけばよいのか、みどりのデザインについて検討してみたいと思います。

日 時

テ ー マ

手 法

作業形態

13:00 〜

13:30(30分)

★受付け

・グリーンカルテパネルをみる

個人

 

13:30 〜

13:45(15分)

 

★オリエンテーション

・本日のプログラム

・「下関といえばなぁ〜に?」(写真)

IB

 

全体

 

13:45〜

14:25(40分)

 

★みどりのまちづくりミニ講座(写真)

  「みどりのまちづくり─デザインの要素と新しい視点」

・グリーンカルテからみえてきたことは...

・ナイトハイクでみどりの五感体感

・コミュニティランドスケープデザインとは

LE 

 

全体

14:25 〜

16:25(2時間)

 

★みどりのデザイン感知調査

・市街地の感知調査(1時間30分)(写真)

・感知調査のパネル作り(写真)

・調査の発表(16:00 〜 1チーム3分)(写真)

WS

グループ

 

16:25 〜

16:30(5分)

 

★第4回ワークショップのお知らせ

感想

・プログラムならびに交流会

終了

全体

・IB=アイスブレイキング(リラックス) ・LE=レクチャー(講義) ・WS=協働作業

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